羊皮紙工房

人類の歴史を支えてきた素材「羊皮紙」

プトレマイオス王とエウメネス王の間にある、図書館についての競争関係により、プトレマイオスはパピルスの輸出を停止し、そのためペルガモンにて羊皮紙が発明された。その後、この素材の使用が一般に広まり、人類の不滅性が確立した。

プリニウス『博物誌』13巻21章70節

「羊皮紙工房」は、紀元前から現代まで世界の歴史や宗教、芸術を支えてきた、神秘的な素材「羊皮紙」の紹介とその作り方など、羊皮紙に関するさまざまな情報を紹介するサイトです。

羊皮紙や羽ペンなどの販売も行っています。

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お知らせ

新著『羊皮紙をめぐる冒険』発売

2024年11月29日に、著書『羊皮紙をめぐる冒険』(本の雑誌社)が発売されました。詳細はこちら(本の雑誌社ウェブサイト)をご覧ください。


  • 当工房が所蔵する中世写本や、羊皮紙作成道具などを展示いたします。体験コーナーも設ける予定です。ギャラリートーク…

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  • 2024年8月8日(木)~2024年8月19日(月)までお休みをいただきます。この期間のご注文・お問い合わせは…

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  • 2024年4月26日(金)~2024年5月6日(月)までゴールデンウィーク休業とさせていただきます。不在となり…

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