人類の歴史を支えてきた素材「羊皮紙」
プトレマイオス王とエウメネス王の間にある、図書館についての競争関係により、プトレマイオスはパピルスの輸出を停止し、そのためペルガモンにて羊皮紙が発明された。その後、この素材の使用が一般に広まり、人類の不滅性が確立した。
プリニウス『博物誌』13巻21章70節
「羊皮紙工房」は、紀元前から現代まで世界の歴史や宗教、芸術を支えてきた、神秘的な素材「羊皮紙」の紹介とその作り方など、羊皮紙に関するさまざまな情報を紹介するサイトです。
羊皮紙や羽ペンなどの販売も行っています。
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新著『羊皮紙をめぐる冒険』発売
2024年11月29日に、著書『羊皮紙をめぐる冒険』(本の雑誌社)が発売されました。詳細はこちら(本の雑誌社ウェブサイト)をご覧ください。