羊皮紙工房

人類の歴史を支えてきた素材「羊皮紙」

プトレマイオス王とエウメネス王の間にある、図書館についての競争関係により、プトレマイオスはパピルスの輸出を停止し、そのためペルガモンにて羊皮紙が発明された。その後、この素材の使用が一般に広まり、人類の不滅性が確立した。

プリニウス『博物誌』13巻21章70節

「羊皮紙工房」は、紀元前から現代まで世界の歴史や宗教、芸術を支えてきた、神秘的な素材「羊皮紙」の紹介とその作り方など、羊皮紙に関するさまざまな情報を紹介するサイトです。

羊皮紙や羽ペンなどの販売も行っています。

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お知らせ

東京池袋の古代オリエント博物館『【夏の特別展】聖書の世界 ―伝承と考古学―』(2024年7月13日(土)〜9月8日(日))にて、羊皮紙工房所蔵の聖書関連物10点が展示されています。羊皮紙と羽ペン、インクの販売もございますので、どうぞ足をお運びください。
また、「聖書に使われた「紙」、羊皮紙のおはなし」としてオンライン講義も8/21(水)~8/28(水)15時の期間で配信します。

※ミュージアムショップにて羊皮紙等販売中(各動物のサンプル触れます)

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