人類の歴史を支えてきた素材「羊皮紙」
プトレマイオス王とエウメネス王の間にある、図書館についての競争関係により、プトレマイオスはパピルスの輸出を停止し、そのためペルガモンにて羊皮紙が発明された。その後、この素材の使用が一般に広まり、人類の不滅性が確立した。
プリニウス『博物誌』13巻21章70節
「羊皮紙工房」は、紀元前から現代まで世界の歴史や宗教、芸術を支えてきた、神秘的な素材「羊皮紙」の紹介とその作り方など、羊皮紙に関するさまざまな情報を紹介するサイトです。
羊皮紙や羽ペンなどの販売も行っています。
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お知らせ
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書泉グランデにて羊皮紙文書展示中
2023年3月一杯の予定で、東京神保町にある書店「書泉グランデ」1階にて、「ヒストリ屋-騎士と幻想と欧州の歴史」イベントが開催されています。 イベントの一環として、羊皮紙工房所蔵の羊皮紙文書(下記)も展示してあり、どなた […]
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『ハプスブルク事典』発売記念イベントのお知らせ
2023年3月5日日曜日15:00から、芳林堂書店高田馬場店8Fイベントホールにて『ハプスブルク事典』(丸善出版)の発売記念イベントとして、菊池良生先生のトークイベントが開催されます。 羊皮紙工房所蔵のハプスブルク関連羊 […]
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写本コレクションページ更新しました
当サイトの「写本コレクションページ」に、羊皮紙工房所蔵の写本類の画像を掲載しました。今後説明等も追加していく予定です。