羊皮紙工房コレクション整理品

これまでに羊皮紙工房にて収集してきた羊皮紙資料や作品のうち、コレクション整理のため一部を販売しています。
研究資料として収集していたものや、通常の販売品とは異なる種類の羊皮紙などを中心に、数量限定でご紹介しています。


価格は税込の総額表示です。商品を選び、注文フォームからご注文ください。(各商品の下にボタンがありますが、すべて同じフォームです。)合計金額を返信しますので、お振込みいただいた時点で注文確定となります。お振込み前の変更・キャンセル可能です。

ご注文への返信で、ご注文商品のサイズと数量により送料をお知らせします。送付方法のご希望がある場合はお知らせください。

送料
・ 1,500円ほど(ヤマト運輸宅配便。サイズと発送先により変動します)
・ ご注文の商品はすべて同梱で発送いたします。例:コレクション整理品+A4羊皮紙+羽ペンの送料は宅配便1箱分の値段。ただし、フルサイズ羊皮紙同時注文の場合は別途となる場合もございます。

羊皮紙シェードのランプスタンド(ひつじ皮、スペイン製)

価格:11,800円 ※送料別で宅配便1,300円見込み

※コレクション整理のため、特別価格にて出品しています

本品は、『羊皮紙のすべて』(八木健治著、青土社、2020年)第13章「その他の工芸品(装丁、染色、立体)」内「ランプシェードの制作」に掲載されている実物個体です(著者所有品)。

スペインのインテリアブランド Kave Home によるテーブルランプ「Albero」です。
シェードにはひつじ皮の羊皮紙が使用されており、点灯すると自然素材特有の濃淡や繊維の表情がやわらかく浮かび上がります。

金属フレームに羊皮紙を縫い付けた構造で、クラフト感と温かみを併せ持ったデザインです。木製のベース部分は落ち着いた配色で、ナチュラル・ヴィンテージ・民芸系のインテリアにもよく馴染みます。

日本で使用できるようコンセントは交換済みです。

コレクション整理のため特別価格で出品いたします。空間に柔らかな陰影を与える照明としておすすめです。照明器具作成をお考えの方の参考資料としてもどうぞ。

【概要】
ブランド:Kave Home
商品名:Albero Table Lamp
種類:テーブルランプ
素材:羊皮紙(シェード)、金属フレーム、木製ベース
サイズ:
 ・高さ:約45cm
 ・シェード最大幅:約24.5cm
 ・シェード上部幅:約10cm
 ・ベース幅:約12cm
ケーブル長さ:約112cm
重さ:約2kg
電源:日本のコンセント対応(交換済み)
購入年:2019年
書籍掲載:『羊皮紙のすべて』(八木健治著、青土社、2020年)第13章「その他の工芸品(装丁、染色、立体)」内「ランプシェードの制作」

山羊皮装アイスバケット(1960年代イタリア製)

価格:26,800 ※送料別で宅配便1,300円見込み

※コレクション整理のため、特別価格にて出品しています

アール・デコの流れを受け継ぐ、素材と装飾の融合。時代を映す一品です。
本品は、『羊皮紙のすべて』(八木健治著、青土社、2020年)第13章「その他の工芸品(装丁、染色、立体)」内「アール・ヌーボー、アール・デコの家具」に掲載されている実物個体です(著者所有品)。

イタリアのデザイナー Aldo Tura(アルド・トゥーラ)による、1960年代頃のヴィンテージアイスバケットです。

トゥーラは、アール・デコの流れを汲むイタリアンデザインの系譜の中で、独自の素材使いにより知られるデザイナーです。特にゴートスキン(山羊皮)にラッカー加工を施した表現は、彼の代表的な技法として評価されています。

本品もその特徴をよく示しており、山羊皮の自然な模様や繊維の質感が、ラッカー層の中に奥行きをもって現れています。真鍮のハンドルと口縁部との組み合わせにより、素材の対比と装飾性が際立っています。

アイスバケットは本来、氷を入れてテーブルやバーで提供するための容器で、ボトルクーラーとしての役割も持ちます。実用はもちろん、オブジェやインテリアとしても存在感のあるアイテムです。

表面のラッカーコーティングに経年によるクラック(ひび)および一部剥離が見られます。ヴィンテージ特有の経年変化としてご理解ください。使用・鑑賞には支障のない状態です。

海外市場では同種の作品が比較的高値で取引されていますが、本品は表面に経年による劣化が見られる点、およびコレクション整理のため、価格を抑えて出品しております。

【概要】
ブランド:Aldo Tura
製造国:イタリア
年代:1960年代頃
素材:
 ・ゴートスキン(山羊皮)
 ・プラスチック(内部)
 ・真鍮(口縁部・ハンドル)
 ・ラッカーコーティング
サイズ:
 ・高さ:約24cm(ハンドル含まず)
 ・胴直径:約22cm(最大部)
 ・底直径:約19cm
 ・上部直径:約20cm
 ・内径:約15cm
 ・内部深さ:約17cm
重量:約2kg
書籍掲載:『羊皮紙のすべて』(八木健治著、青土社、2020年)第13章「その他の工芸品(装丁、染色、立体)」内「アール・ヌーボー、アール・デコの家具」

エチオピア伝統絵画「シバの女王とソロモン王」(山羊皮)販売済/SOLD


裏側

シバの女王とソロモン王

価格:9.800円 ※送料別で宅配便1,300円見込み 販売済/SOLD

※コレクション整理のため、特別価格にて出品しています

『羊皮紙の世界』(岩波書店)第3章「非西欧圏の羊皮紙文化」「シバの女王が伝えるもの ― エチオピアの聖書と護符」に掲載の作品です。

大判サイズ(約 縦72cm × 横61cm)の山羊皮に描かれたエチオピア絵画で、実際の皮の形を残した希少な一点です。
レザーのような柔らかみと厚みのある皮で、革と羊皮紙の中間のような質感です。エチオピアの伝統的羊皮紙づくりでは、皮の縁に木の枝を刺してヒモを縛り、木枠に張りつけます。その木の枝を刺した跡が観察できるユニークな作品です。

聖書およびエチオピアの伝承『ケブラ・ナガスト』に登場する、シバの女王がソロモン王を訪問する場面が描かれています。

鮮やかな色彩と大きな目の人物表現は、エチオピア民俗絵画に特徴的な様式です。

画面にはアムハラ語(ゲエズ文字)による説明文と作家のサインがあり、エチオピア暦1993年(西暦2000〜2001年頃)と読めます。

2021年にオランダのヘンゲローにあるアフリカ美術専門店「Africa Gallery」より購入しました。コレクション整理のため特別価格で出品いたします。エチオピアの羊皮紙文化やアフリカ民俗美術に関心のある方におすすめです。

【概要】
題材:シバの女王とソロモン王
種類:エチオピア伝統絵画
技法:手描き彩色
素材:山羊皮(レザーと羊皮紙の中間的な質感)
サイズ:約 縦72cm × 横61cm
制作年:エチオピア暦1993年(西暦2000〜2001年頃)
購入年:2021年
購入元:オランダ Africa Gallery
書籍掲載:『羊皮紙の世界』(岩波書店)第3章「非西欧圏の羊皮紙文化」の「シバの女王が伝えるもの ― エチオピアの聖書と護符」


タイトルとURLをコピーしました